塗るタイプの美白パックとして注目が集まるヌルホワイト。
肌のくすみや黒ずみ、潤いが気になる!という方はこのヌルホワイトがオススメです!
実際に私もヌルホワイトを使ってみましたが、確かに浸透力があって使用後はお肌がモチモチしてくれます♪
そこで気になったのはヌルホワイトで使われている主要原材料の5つ!
ヌルホワイト公式サイトでは少ししか触れられてない5つの原材料に含まれる成分の特徴&効果と副作用について調べてまとめてみました!
目次
【ヌルホワイト】保湿・美白・美肌力を高めてくれる成分&副作用について
ヌルホワイトに使われている保湿・美白・美肌力を高めてくれる成分&副作用を調査してみました!
ハトムギ発酵液の特徴と副作用

ハトムギ発酵液に使われているハトムギとはイネ科の植物になり、ハトムギエキスを酵母で発酵させたものになります。
酵母で発酵させることによってバリア機能のサポート力をアップし外からの刺激をお肌から守り肌荒れ・乾燥にも良く保湿力のアップにも繋がってくれます。
その上でハトムギ発酵液は安全性も高く副作用も少ないというのが特徴です。
カミツレ花エキスの特徴と副作用

カミツレ花エキスはキク科植物のカミツレの花から抽出して得られるエキスになります。
カミツレ花エキスの効果は消炎作用、保湿作用、収れん作用、血行促進作用、紫外線による色素沈着抑制作用効果があるとされています。
※1999年に花王株式会社と神戸大学医学部による共同研究で実施されたカミツレエキスの紫外線誘導色素沈着に対する抑制効果も確認されてるようです。
カミツレ花エキスの副作用については↓一部引用しておりますので、こちらもご確認ください。
カミツレ花エキスの安全性(毒性・刺激性・アレルギー)について
カミツレ花エキスの現時点での安全性は、健常な皮膚を有する場合において、皮膚刺激性および眼刺激性はほとんどなく、皮膚感作性(アレルギー性)の報告もないため、安全性に問題のない成分であると考えられます。
キク科植物にアレルギーを有する場合、60%以上の高い確率で陽性反応が報告されているため、使用を控えることを推奨します。
ただし、カミツレ花エキスのアレルギー原因物質はセスキテルペンラクトン類ですが、化粧品原料としてのカミツレ花エキスの中にはアレルギー原因物質を除去していることも少なくないため、気になる方は販売メーカーに問い合わせて安全性を確認することを推奨します。
引用元:化粧品成分オンライン
ソメイヨシノ葉エキスの特徴と副作用

ソメイヨシノ葉エキスは桜のソメイヨシノの葉から抽出したエキスになります。
ソメイヨシノ葉エキスの効果は保湿作用や肌荒れ予防・改善に期待できます。
さらに、紫外線を防止する働きがあり、メラニンの生成を抑制する美白作用にも期待できるので、アンチエイジングケアとしても有効とされています。
【ヌルホワイト】肌の引き締め&毛穴レス成分&副作用について
ユキノシタエキスの特徴と副作用

ユキノシタエキスはユキノシタエキス科植物の全草から抽出したエキスになります。
ユキノシタエキスの効果としては、効酸化作用がありアルブチンも多量に含んでいるので美白効果としても期待でき、日焼けによるシミ・そばかすの予防、お肌のきめを整えてくれる効果があります。
※化粧品毒性判定事典ではユキノシタエキスの毒性はナシという評価になっていて毒性についても心配はないようです。
セイヨウオオバコ種子エキスの特徴と副作用

セイヨウオオバコ種子エキスは西洋で育つセイヨウオオバコの種子から抽出されたエキスになります。
このプランタゴサイドには強い抗糖化作用があり、お肌の老化現象(糖化)である黄ばみやくすみを予防する働きがあり、真皮のコラーゲンや表皮のケラチン等のたんぱく質の糖化を防ぎ、お肌に透明感と柔軟性を導いてくれます。
また健康面でも効果を発揮し、便秘改善、コレステロール値の低下、血糖値の改善などの効果もあるようで、臨床試験でも確認されてるようです。
ヌルホワイトの原材料の効果と副作用のまとめ

ヌルホワイトの主となる原材料5つに着目して、掘り下げてみましたがいかがでしたか?

また、下記のページで触れていますが、ヌルホワイトには医薬部外品指定で美白有効成分のビタミンC誘導体も配合されています。
美白対策にも抜け目のない力のいれようだなというのは伝わってきますね。
ぜひ、気になった方はヌルホワイトを試されてみてください!
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